今回は、キッチンの扉と取手のリフォームをされた、西宮市のお客様のリフォーム事例をご紹介します。

施工前のお悩み

施工前は、ブラウンの木目調の扉で、落ち着いた雰囲気のキッチンでした。

お客様のご要望は「キッチン全体を明るくしたい」「取手をコの字型に変えたい」の2点でした。

窓から光が差し込む日当たりの良いキッチンなので、それを活かすような明るいキッチンへのリフォームをご希望されていました。

扉の取手部分も、より使いやすいコの字型の取手にリフォームすることで、キッチンがさらに使いやすくなりそうですね。

施工のポイント

扉を明るいホワイトに変えることで、キッチン全体が明るくなりました。

また、飽きのこないよう木目の薄い柄を選ばれたのもこだわりポイントです。

取手は、ご要望通りコの字型のものを取り付けました。

お客様も「キッチンがとても明るくなった」「友達にも教えたい」と大満足でした。

今回ご紹介した事例のように、キッチンの扉をリフォームするだけで、キッチン全体の印象がこんなに変わります。

キッチンのリフォームをお考えの方も、まずはキッチンの扉からリフォームしてみるのは、いかがでしょうか？

金額も少なく抑えられ、たったの3~5時間で完成しますので、おすすめです。

白いキッチンのメリット・デメリット

さて、今回の事例のような白いキッチン。

最近は白いインテリアが大人気なので、白いキッチンへのリフォームをご検討中の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、そんな白いキッチンのメリットとデメリットをご紹介します。

メリット

白いキッチンには、こんなにメリットがあります。

• 明るく見える
• 清潔感がある
• 爽やかな印象になる
• 統一感がある

先ほどご紹介した事例のように、白いキッチンはキッチン全体が明るく見えます。

また、白は清潔感や爽やかな印象を与えてくれるので、食品を扱う空間にはもってこいの色です。

さらに、キッチンだけでなく、壁や床・テーブル・イス・食器類を白にすることで、統一感のある空間になります。

デメリット

白いキッチンの唯一のデメリットは「汚れが目立ってしまう」ことです。

白をメインに使うと、食べこぼしやホコリや傷などがどうしても目立ってしまいます。

汚れを目立たせないためにも、キッチンの掃除を頻繁に行うことが必要です。

あまり掃除ができない場合は、汚れをサッと拭き取れるなど、掃除のしやすい素材の食器やインテリアを選ぶのがおすすめです。